コンピューターと対戦 · 3・5・7本勝負

じゃんけん

クセを読まれないコンピューターと勝負したり、メンバーの名前を入れて大人数じゃんけんを自動で回したり。掃除当番も順番決めも、あいこ続きで揉めずに決まります。

モード
ルール
あなたグー
0–0手を選んでください
コンピューターグー

キーボード操作:1/R 2/P 3/S

  • 当番・順番決めに掃除当番、発表の順番、誰が買い出しに行くか。ひと勝負で後腐れなく決まります。
  • 大人数じゃんけん8人までの名前を入れれば、あいこを自動でやり直して最後の1人まで勝ち抜き戦を再現します。
  • 学級活動のアイスブレイク電子黒板に映してクラス全員でコンピューターと5本勝負。休み時間のちょっとした盛り上げにも。
  • 自分のクセを確認人間相手に通用する読みが、クセのない相手に通じるか試してみましょう。
使い方

このじゃんけんの遊び方

  1. 何本勝負かを選ぶ

    3本勝負は先に2勝、5本勝負は3勝、7本勝負は4勝した方の勝ち。あいこはどちらにも数えません。

  2. 手を出す

    ボタンを押すか、キーボードの1・2・3またはR・P・Sで。「じゃん、けん、ぽん」の間にコンピューターの手が暗号論的乱数で決まります。

  3. 大人数なら名前を入れる

    「大人数で決める」に切り替え、2〜8人の名前を入れて勝ち残りか負け残りかを選ぶだけ。全員の手が表示されるのでズルの疑いもありません。

選ばれる理由

疲れない・クセのない対戦相手

読まれない・読めないコンピューターの手は crypto.getRandomValues で決定。グーに偏ることも、直前の手に反応することもありません。
大人数じゃんけんを再現最大8人が同時に手を出し、勝った手(または負けた手)の人だけが次へ進みます。
トカゲ・スポック版5つの手がそれぞれ2つに勝ち2つに負けるルール。あいこの確率が3分の1から5分の1に下がります。
キーボードで連打1・2・3またはR・P・Sで素早く勝負。拡張版では4・5、LとVも使えます。
勝負の記録今の勝負で出した手がすべて並ぶので、自分のクセを振り返れます。
スマホでも教室でも指で押しやすい大きなボタンと、プロジェクターで見やすいレイアウト。

勝ち負けの早見表

ふつうのじゃんけんはグーがチョキに、チョキがパーに、パーがグーに勝つ三すくみ。違う手どうしなら必ず勝敗がつきます。アメリカのドラマ「ビッグバン★セオリー」で有名になったトカゲ・スポック版(考案者はサム・カスとカレン・ブライラ)は手を5つに増やし、それぞれが2つに勝って2つに負けるバランスを保っています。

手勝つ相手負ける相手
グーチョキ、トカゲパー、スポック
パーグー、スポックチョキ、トカゲ
チョキパー、トカゲグー、スポック
トカゲスポック、パーグー、チョキ
スポックチョキ、グーパー、トカゲ

ふつうのじゃんけんモードでは上の3行だけが使われます。

じゃんけんに勝つコツは?人間の心理パターン

完全にランダムな相手(このページのコンピューター)には、どんな作戦でも長い目で見れば勝ち・負け・あいこがそれぞれ3分の1ずつ。作戦が効くのは、ランダムに振る舞うのが苦手な人間が相手のときだけです。

2014年に中国の浙江大学が発表した実験では、勝った人は次も同じ手を出しやすく、負けた人はグー→パー→チョキ→グーの順に「次の手」へ変えやすい傾向が見られました。いわゆる「勝ったら居座り、負けたら乗り換え」です。

  • 相手がグーで勝った直後なら、次もグーと読んでパーを出す。
  • 相手が負けた直後なら、グーはパーへ、パーはチョキへ、チョキはグーへ変えやすい。それに勝つ手を出す。
  • 「最初はグー」の直後は、手を変えずにそのままグーを出す人が意外と多いと言われます。
  • 同じ手を3回続けて出す人は少ない。2回続いたら3回目は別の手になりやすい。
  • 「次はチョキを出すよ」という宣言は昔からある心理戦。言われた側は裏を読みすぎて自滅しがちです。

あくまで傾向で、必勝法ではありません。このページのコンピューター相手にパターンが見えても偶然です。

大人数じゃんけんはなぜあいこが続く?

3人以上だと、出た手がちょうど2種類のときしか勝負がつきません。グー・チョキ・パーが全部出るか全員同じなら「あいこでしょ」。人数が増えるほどあいこが増えるので、クラス全員で一斉にやるとなかなか終わらないのです。このツールはあいこを自動でやり直し、その回数も表示します。

人数1回で勝負がつく確率最初に勝敗が分かれるまでの平均回数
2人約67%1.5回
3人約67%1.5回
4人約52%1.9回
5人約37%2.7回
6人約26%3.9回
7人約17%5.8回
8人約12%8.6回

大人数のときは「グーとパーで分かれましょ」などのグーパー分けで半分に分けてから、少人数でじゃんけんするのが早道です。掛け声や分け方のルールは地域や学校によってさまざまです。

日本のじゃんけん文化

じゃんけんの原型となる手遊びは古くから中国にあり、グー・チョキ・パーの形で遊ぶ今のじゃんけんは日本で形づくられ、20世紀に世界中へ広まったと言われます。掛け声の「最初はグー」は、コメディアンの志村けんさんがテレビで広めたとされています。

  • あっち向いてホイ:じゃんけんの勝者が指を差した方向に、負けた人がつられて顔を向けたら負け。
  • グリコ:階段でじゃんけんし、グーで勝てば「グ・リ・コ」で3段、チョキは「チ・ヨ・コ・レ・イ・ト」で6段、パーは「パ・イ・ナ・ツ・プ・ル」で6段進む。
  • 後出しじゃんけん:わざと後から手を出し、指定された結果(勝つ・負ける・あいこ)にする脳トレ遊び。高齢者施設のレクでも定番です。
  • ビジネスでも:2005年には日本の企業が所蔵美術品の売却先オークション会社を、じゃんけんで決めたことが海外でも話題になりました。
よくある質問

よくある質問

コンピューターの手は本当にランダムですか?

はい。結果を表示する前に、ブラウザの暗号論的乱数で手を決めています。あなたの過去の手は一切見ていないので、毎回どの手も同じ確率です。

コンピューター相手にじゃんけんで勝ち越すコツはありますか?

長期的にはありません。完全にランダムな相手には、どの作戦でも勝ち・負け・あいこが3分の1ずつになります。心理パターンが効くのは人間相手のときです。

3本勝負とはどういう意味ですか?

先に2勝した方が勝ちです。あいこは数えないので、3回より多くかかることもあります。5本勝負は3勝、7本勝負は4勝で決着です。

大人数モードではどうやって1人に決めるのですか?

全員が同時に手を出し、ちょうど2種類の手が出たときだけ勝負がつきます。勝ち残りを選べば勝った手の人、負け残りを選べば負けた手の人が次へ進み、1人になるまで繰り返します。あいこは自動でやり直します。

トカゲ・スポック版のルールを教えてください。

チョキはパーを切り、パーはグーを包み、グーはトカゲをつぶし、トカゲはスポックに毒を盛り、スポックはチョキを壊し、チョキはトカゲの首を切り、トカゲはパーを食べ、パーはスポックを論破し、スポックはグーを蒸発させ、グーはチョキをつぶします。

キーボードで遊べますか?

はい。1・2・3またはR(グー)・P(パー)・S(チョキ)で出せます。トカゲ・スポック版では4またはLでトカゲ、5またはVでスポックです。

じゃんけんで最初に出すと勝ちやすい手は?

人間相手なら、初心者はグーを出しやすいと言われるのでパーが定番です。ただしこのページのコンピューター相手には有利な手はなく、どの手も勝率は3分の1です。